高気圧酸素(HBOT)療法
大気圧より高い圧力のチャンバー内で、酸素を吸入しながら休息する時間。1回のセッションの流れをありのままにご案内します。
高気圧酸素とは
高気圧酸素は、通常の大気圧より高い圧力を保った専用チャンバー内で酸素を吸入するケアとして知られています。
清潭The Cellクリニックでは、これを全身のコンディショニングと休息の観点から取り扱います。実施の可否・圧力・時間は決まった枠ではなく、事前のカウンセリングと確認を経て個別にご案内し、感じられる反応や適用の可否には個人差があります。
pressure, oxygen, and rest —
こんな休息が必要なときに
以下は一般的な例であり、実施の可否は事前のカウンセリングと状態確認を通じて決定します。
- Reset忙しい日々の中で、静かな回復が必要なとき
- Fatigue疲れがたまり、コンディションを整えたいとき
- Around care施術の前後に、全身のコンディショニングもあわせて行いたいとき
- Pauseしばらく何もしない時間が必要なとき
1回のセッションの流れ
扉が閉まり照明が落ちると、セッションはゆったりと始まります。以下は入室から減圧まで、1回のセッションの時間の流れです。各段階の長さと内容は、カウンセリングの際に個別にご案内します。
a book · quiet music · dimmed light · deep rest
- minute zeroArrival
入室
楽な服装で専用チャンバーに入り、席に着きます。ブランケットとクッションで姿勢を整え、扉が閉まると照明が一段階落ちます。セッション中の連絡方法を事前に確認します。
- the first minutesPressurize
加圧
チャンバー内の圧力がゆっくりと上がります。飛行機の離着陸時のように耳が詰まった感じがすることがあるため、唾を飲み込む、あくびをするなどの調整方法をご案内します。感じ方には個人差があります。
- the quiet middleRest
安静休息
セッションの中で最も長い時間です。目標圧力に達したチャンバー内で酸素を吸入しながら、本を読んだり音楽を聴いたり、そのまま目を閉じて休んだりします。すべきことは何もありません。休むことがこの時間のすべてです。
- toward the endDecompress
減圧
圧力が徐々に元の大気圧に戻ります。急に終わらないよう十分な時間をかけて行い、扉が開いたら体調を確認し、今後のケアの方向性を整理してセッションを終えます。
セッション後の体調の変化や体感には個人差があり、実施時間・周期は状態を確認したうえで個別に調整します。
チャンバー内への準備
楽な服装で
動きやすい服装をおすすめします。金属製のアクセサリーなどは、案内に従って事前に外してください。
ご用意しているもの
ブランケットとクッションをご用意しておりますので、楽な姿勢でセッションをお過ごしいただけます。
チャンバー内では
本を読んだり音楽を聴いたり、そのまま目を閉じて休んだりしていただいてかまいません。
いつでも連絡可能
不快感があれば、案内された方法でお知らせください。ペースに合わせて調整します。
併用プログラム
セッションは1回30分と60分のコースで運営しており、どちらが合うかはカウンセリングを通じて一緒に決めます。
高気圧酸素セッションは、単独でも、以下のプログラムと組み合わせても活用できます。併用の可否と順序はカウンセリングを通じて一緒に決めます。
単独で行う場合と他の施術と併せて行う場合で費用が異なります。詳しくはカウンセリングの際にご案内します。
安心して休んでいただくために
密閉された加圧チャンバー内でも快適にお過ごしいただけるよう、運営・衛生・コミュニケーションの原則をありのままにまとめました。
- Private
プライベート専用チャンバー
1回のセッションはお一人様専用で行われ、邪魔されないプライベートな空間が確保されます。
- Hygiene
セッション間の衛生管理
ブランケットやクッションなど肌に触れるものは、セッションの合間に整理・管理したうえで次のセッションを準備します。
- Always reachable
常時コミュニケーション
セッション中も、案内された方法でいつでもご連絡いただけ、個人のペースに合わせて調整します。
- Checked first
事前の状態確認
すべてのセッションは事前のカウンセリングと状態確認を経てから始まり、無理なく進められます。
上記は運営・衛生手順に関するご案内であり、セッション中の体感や慣れ具合には個人差があります。
セッション前に一緒に確認します
高気圧酸素は圧力が変化する環境で行われるため、耳の詰まり感など圧力変化に対する体感や慣れ具合は人によって異なります。個人の健康状態によっては実施をおすすめできない場合もあるため、すべてのセッションは必ず事前のカウンセリングと状態確認を経てから行います。
施術中に不快感があれば、いつでも案内された方法でお知らせください。セッションは個人の体調に合わせて調整し、費用を含む具体的なご案内はプライベートカウンセリングの際にいたします。
自由診療の料金案内を見る— every session begins with a consultation
チャンバー内で過ごす時間
30分コース・60分コースのいずれも、セッション中に実際に何をするのかを事前にお伝えします。
- することは何もありません
本を読んだり音楽を聴いたり、そのまま目を閉じて休んだりしてください。何もしなくてよい時間です。
- 耳が詰まったように感じたら
圧力が上下する段階で、耳の詰まり感が生じることがあります。唾を飲み込む方法を事前にご案内しますので、不快な場合はいつでもお知らせください。
- 終わったあとは
十分な時間をかけて圧力を戻したあと、体調を確認して終了します。多くの場合、そのまま予定を続けていただけます。
適用の可否とセッション内容は事前のカウンセリングと状態確認を経て決定し、反応には個人差があります。
よくあるご質問
高気圧酸素療法とは何ですか?
通常の大気圧より高い圧力を保った専用チャンバー内で酸素を吸入するケアとして知られています。清潭The Cellクリニックでは、これを全身のコンディショニングと休息の観点から取り扱い、実施の可否や圧力・時間は事前のカウンセリングと確認を経て個別にご案内します。
どのような効果が期待できますか?
体感や反応は人によって異なるため、特定の効果を断言することは難しいです。セッションは休息を目的としたコンディショニングの観点で行われ、個人の状態や目的に合った方向性はカウンセリングを通じて一緒に整理します。反応や適用の可否には個人差があります。
セッションはどのように進みますか?
入室後、チャンバーの圧力がゆっくり上がる加圧、目標圧力で酸素を吸入しながら休む安静休息、圧力が大気圧に戻る減圧という流れで進みます。急がずに進められ、セッション中は本を読んだり音楽を聴いたり、そのまま休んだりしていただけます。
どのくらいの頻度で受けるのがよいですか?
決まった枠ではなく、個人の状態や目的、併用するプログラムによって異なります。推奨される周期と回数は、事前のカウンセリングと状態確認を経て個別にご案内します。
圧力の変化が心配ですが、大丈夫でしょうか?
加圧・減圧の段階で耳が詰まったように感じることがあるため、唾を飲み込む、あくびをするなどの調整方法をご案内します。ただし健康状態によっては実施をおすすめできない場合もあるため、すべてのセッションは事前のカウンセリングと状態確認を経てから行います。体感や慣れ具合には個人差があります。
休息が必要なときに、
自分に合ったセッションをカウンセリングで設計しましょう。
月〜金 10:10–19:00 · 土 10:00–16:00 · 日曜・祝日・振替休日は休診